利用規約
制定日: 2026年8月31日/最終更新日: 2026年9月11日
本規約は、山下将大(以下「運営者」)が提供する業務管理サービス「tuktuk」(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。
利用者は、本規約に同意のうえ本サービスを利用するものとします。
第1条(サービスの概要)
本サービスは、GitHubおよびGoogleドライブ上に保存された業務データ(タスク・ドキュメント・ファイル)を閲覧・編集するための管理画面です。
業務データの実体(正本)は利用者自身のGitHubリポジトリおよびGoogleドライブに保存され、
本サービスのデータベースに恒久的に保存するのはアカウント・プロジェクト・メンバー・設定などの管理情報です
(このほか、第8条に定める期限付きの一時的な複製(キャッシュ)と、AIセッションの記録が保存されます)。
そのため、本サービスの利用を終了しても、業務データは利用者の手元(GitHub・Googleドライブ)に残ります。
第2条(利用資格・アカウント)
- 本サービスは招待制です。運営者が発行したアカウント(企業等の単位)に、メンバーとして登録された方のみが利用できます
- ログインにはGitHubアカウントが必要です
- メンバーには owner(管理者)と member の2種類の権限があります。ownerはメンバーの追加・削除、GitHub連携、機能設定、APIキー設定などの管理操作を行えます
第3条(アクセス権限のモデル・重要)
アカウントのメンバーは、原則としてそのアカウント配下のすべてのプロジェクトの情報を閲覧・操作できます。
アカウントのオーナーは、プロジェクトごとに公開範囲を「限定公開」に設定し、閲覧できるメンバーを指定できます。ただし次の点に注意してください。
- アカウントのオーナーは、公開範囲の設定にかかわらず、すべてのプロジェクトを常に閲覧・操作できます
- 限定公開は本サービスの画面上の閲覧・操作を制限するものです。GitHub・Google Drive等の連携先サービス側の権限を変更するものではないため、連携先で対象リポジトリやフォルダへのアクセス権を持つ方は、連携先サービスから直接内容を閲覧できます
メンバーの追加・公開範囲の設定は、以上を理解のうえ行ってください。
第4条(GitHub連携)
- 本サービスからGitHubへのアクセスは、利用者自身がGitHub App「tuktuk-work」を自らのGitHubアカウントまたは組織にインストールし、対象リポジトリを選択することで有効になります。アクセス範囲はそのインストールで許可された範囲に限定されます
- インストールの登録には、操作者本人がGitHub上でそのインストールにアクセスできることの確認(本人性検証)を必須としています
- GitHub Appをアンインストールすれば、本サービスからのアクセスはいつでも遮断できます
- 本サービスからの書き込み(コメント・課題の作成・ファイル更新)には、操作した利用者の名前が自動的に付記されます
第5条(GitHub連携の共有・重要)
同一のGitHubアカウント(または組織)へのインストールを、複数のアカウントに登録して共有することができます
(例: 複数の会社の業務を受託する方が、自身のGitHubアカウントのリポジトリを会社ごとのアカウントで使い分ける場合)。
共有した場合、共有先の各アカウントのownerは、そのインストールがアクセスできるすべてのリポジトリの名称を閲覧でき、
そのうち任意のリポジトリを自アカウントのプロジェクトに登録して内容を閲覧できます。
また、GitHub APIの利用枠も共有されます。
会社間の閲覧範囲を厳密に分離したい場合は、会社ごとにGitHub組織を分けてインストールしてください。
第6条(AI機能)
- AIチャット等のAI機能は、アカウントに設定された利用者自身のAnthropic APIキーで動作します。キー未設定のアカウントではAI機能は利用できません
- AI機能の利用時は、チャットの入力内容および対象の課題・ドキュメントの本文がAnthropic社のAPIに送信されます
- AIチャットでは、AIが業務データへ直接書き込むことはありません。AIの提案は、利用者が画面上で承認した場合にのみ実行されます
- 定期ジョブ機能を有効にした場合、設定したスケジュールに従いAIが無人で実行されます。この際、対象プロジェクトの課題・ドキュメント・コミット履歴等の内容がAnthropic社のAPIに送信されます
- 定期ジョブに限り、AIは範囲を限定した書き込み(課題へのコメント投稿・ドキュメントの新規作成・課題本文中の「サマリー」欄の更新)を承認なしに行います。書き込みにはジョブ名が自動的に付記されます。「サマリー」欄の更新は課題本文のうちその部分のみが対象で、更新する課題を選ぶのはAIですが、書き込む内容自体はシステムが決まった方法で生成し、AIが自由な文章を書き込むことはありません。それ以外の変更(課題のクローズ・ラベル変更・本文のその他の書き換え等)は実行されず、提案として実行結果に記録されます
- AIセッション機能は、対象リポジトリの内容を読み取ったAIが複数ファイルにまたがる変更案を作成する機能です。作成中、AIはAnthropic社が用意するサンドボックス(作業用領域)内で動作し、対象リポジトリの内容を読み取り専用で扱います。このサンドボックスから外部への通信は遮断されています
- AIセッションでは、依頼時にGoogleドライブ上のファイルを添付できます(添付は1回の依頼につき10件・1ファイル20MB・合計50MBまで)。添付したファイルは読み取り専用でサンドボックス内に置かれ、AIがその内容を読んで変更案の作成に用います。添付できるのは、契約者が本サービスに連携したフォルダの中にあるファイルに限られます
- 添付を利用する場合の留意点: サンドボックスには対象リポジトリの内容と添付ファイルが同時に置かれるため、対象リポジトリの既定ブランチに書き込める者が、リポジトリ内のファイルにAIへの指示を仕込むことで、添付ファイルの内容を読み取れる経路が理論上存在します。本サービスはサンドボックスからの外部通信を遮断し、リポジトリへの書き込みを利用者の承認時のみに限定することでこれを抑止していますが、完全に排除するものではありません。添付機能はアカウントのオーナーがプロジェクトごとに有効化する設定であり、オーナーはこの点を承知のうえで有効化するものとします
- AIセッションでAIが作成した変更案は、利用者が画面上で内容を確認し、承認した場合にのみ、対象リポジトリの既定ブランチへ本サービスが直接反映します。反映すると、対象リポジトリに設定されたCI(継続的インテグレーション)等がある場合、それが動作することがあります
- AIセッションには、1回の依頼ごとの予算に加え、アカウント単位の月額上限とプロジェクト単位の1日あたりの依頼件数上限があります。上限はアカウントのオーナーが設定画面から変更できます。月額上限に達すると新しい依頼と実行中のセッションへの追加の指示のどちらも、1日あたりの件数上限に達するとその日の新しい依頼を受け付けません
- APIキーの利用に伴うAnthropic社への支払いは利用者の負担です
第7条(Googleドライブ連携)
- 読み取りは、利用者が本サービスのサービスアカウントに明示的に共有したフォルダに限られます
- 書き込みは、利用者が認可した場合にのみ、本サービスが作成したファイル・フォルダに限って行われます(詳細はプライバシーポリシー参照)
- AIセッションにGoogleドライブ上のファイルを添付した場合、そのファイルの内容はAnthropic社の作業用領域(サンドボックス)へ送信されます。送信には契約者自身が設定したAPIキーを使用します(詳細はプライバシーポリシー参照)
第8条(データの取り扱い)
- 業務データの正本はGitHub・Googleドライブにあり、利用者に帰属します
- 本サービスのサーバー上には、表示を高速にするための一時的な複製(キャッシュ)が期限付きで短期間保存されます。契約者が設定したAPIキーそのものはキャッシュに保存しませんが、外部サービスへの接続のために一時発行される短時間有効なアクセストークンは、期限付きでキャッシュに保存されます
- AIにドキュメントの作成・書き換えを任せる機能(AIセッション)でのやりとりは、あとから経緯をたどれるようにするため、期限を設けず本サービスのデータベースに保存されます。依頼文と会話の本文(利用者の発言とAIの返答)は暗号化して保存します。ただし、AIが提案した変更の要約・対象ファイル名と、処理に失敗したときのエラーの内容は、セッションの記録として暗号化せずに保存されます
- AIセッションの会話(利用者の発言とAIの返答)は、依頼した本人が、セッションの画面からいつでも削除できます。公開範囲を「プロジェクトの全員」に設定したセッションでは、アカウントのオーナーも削除できます(公開範囲が「自分だけ」のセッションは、依頼した本人以外には表示されないため、オーナーであっても削除できません)。削除できるのは会話のやりとりのみで、依頼文・状態・更新したコミットへのリンク・操作記録(監査ログ)は削除されません。手動で削除しない場合は、アカウントの削除まで保持されます。この削除操作自体も操作記録として保存されます
- メンバーの追加・削除、機能設定、APIキー更新などの管理操作は、操作記録(監査ログ)として保存されます
第9条(禁止事項)
不正アクセス、自身が所属しないアカウントの情報へアクセスを試みる行為、本サービスの運営を妨害する行為、法令に違反する目的での利用を禁止します。
第10条(料金)
本サービスの利用料金は当面無償です。有償化する場合は事前に通知し、同意いただけない場合は利用を終了できます。
第11条(保証の否認・免責)
本サービスは現状有姿で提供され、その完全性・正確性・可用性を保証するものではありません。
GitHub・Google・Anthropic等の外部サービスの障害・仕様変更に起因する利用不能・損害について、運営者は責任を負いません。
運営者は、故意または重過失による場合を除き、本サービスの利用に関連して利用者に生じた損害について責任を負いません。
第12条(サービスの変更・終了)
運営者は、30日前までに通知することにより、本サービスの内容の変更または提供の終了を行うことができます。
提供を終了した場合も、業務データは利用者のGitHub・Googleドライブに残ります。
第13条(利用の終了)
利用者は、GitHub Appのアンインストールおよび運営者へのアカウント削除の申し出により、いつでも利用を終了できます。
第14条(規約の変更)
本規約を変更する場合は、本ページでの掲示その他の方法で通知します。変更後に本サービスの利用を継続した場合、変更に同意したものとみなします。
第15条(準拠法・管轄)
本規約は日本法に準拠します。本サービスに関して紛争が生じた場合、運営者の所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
お問い合わせ
本規約に関するお問い合わせは masahiro11g@gmail.com(運営者: 山下将大)までご連絡ください。
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